最新技術レポート|ドローンによる資材運搬飛行テストを見学しました
|業界について採用担当
皆さん こんにちは!東協塗装工業 採用担当です。
当社では、鉄塔や変圧器などの設備塗装を中心に、より安全で効率的な施工を実現するため、新しい技術や施工手法の情報収集・検証にも積極的に取り組んでいます。
その一環として今回は、
ドローンによる資材運搬の飛行テストの見学を行いました。
近年、インフラ工事や山間部作業などにおいて、ドローンを活用した資材運搬の実用化が進んでおり、現場の安全性向上や作業効率の改善が期待されています。
今回はその最前線の取り組みを、北海道北広島市にて見学してきましたのでご紹介します。
Table of Contents
ドローン飛行テスト見学の概要

今回の見学は、3月16日(月)に実施され、当社からは4名が参加しました。
ドローン運搬を手がけているのは、株式会社コハタ様。
実際の運用を想定した環境のもと、資材運搬を目的とした飛行テストが行われました。
見学場所は、北広島市大曲。
広いフィールドで、安全管理が徹底された中での実施となりました。
現場では、飛行前の安全確認から機体チェック、運搬想定の動作確認まで、一連の流れを間近で確認することができ、非常に有意義な機会となりました。
今回見学したドローン機体について
今回の飛行テストで使用された機体は、**DJI社製「FC100(FlyCart100)」**です。
主な特徴は以下の通りです。
- 最大積載重量:約60kg
(デュアルバッテリー搭載時の安全運用を考慮した設定) - 高い飛行安全性
全方位障害物センサーを搭載し、周囲環境を自動認識 - 運用面での安全管理
株式会社コハタ様独自の高い安全基準に基づき運用
実際の飛行では、安定した動きで資材を運搬しており、重量物を扱う現場でも十分に活用可能な性能を実感しました。
また、昨年までは同社にて**DJI社「FC30(FlyCart30)」**が主に使用されており、すでに複数の現場で実績を積まれているとのことです。
ドローン活用がもたらす可能性

今回の見学を通じて感じたのは、ドローンによる資材運搬がもたらす現場の大きな変化です。
特に、鉄塔や山間部、アクセスが困難な現場では、これまで人力や重機に頼っていた資材運搬の負担が大きく、安全面・作業効率の両面で課題がありました。
ドローンを活用することで、
- 作業員の負担軽減
- 高所・危険箇所でのリスク低減
- 作業時間の短縮
といったメリットが期待されます。
今後、こうした技術がさらに普及していくことで、現場の在り方そのものが変わっていく可能性を感じました。
まとめ
今回のドローン飛行テスト見学は、最新技術の進化を実感するとともに、今後の施工の可能性を広げる貴重な機会となりました。
当社では、これまで培ってきた現場力に加え、こうした新しい技術にも積極的に目を向け、より安全で効率的な施工の実現を目指しています。
「現場での仕事=アナログ」ではなく、技術革新とともに進化していく仕事であることも、この業界の大きな魅力の一つです。
これからも、現場の安全性・生産性の向上に向けて、新しい取り組みを積極的に取り入れていきます。


