【現場最前線】275kV狩勝幹線で塗料をドローン運搬!次世代技術が支える鉄塔塗装の現場
|業界について採用担当

皆さん こんにちは!東協塗装工業 採用担当です。
今回は、275kV狩勝幹線において行われた、ドローンによる塗料運搬作業の様子をご紹介します。
私たち有限会社 東協塗装工業は、北海道を中心に鉄塔塗装を行ってきた会社として、これまでの経験と実績に加え、次世代技術の活用にも積極的に取り組んでいます。
今回の現場では、**49kgの重量物運搬が可能なドローン「EAGLE49」**を使用し、使用塗料36缶を空中輸送。まさに“空飛ぶ物流”とも言える挑戦でした。
Table of Contents
本プロジェクトの概要
- 元請会社:株式会社 北海電工
- 塗装業者:有限会社 東協塗装工業
- ドローン業者:古河産業 株式会社
- 使用機体:EAGLE49(49kg重量物運搬ドローン)
- 運搬物:使用塗料36缶
作業前ミーティング:現場全員で気持ちをひとつに

当日はまず、全作業者での安全ミーティングからスタート。
全スタッフが集まり、当日の工程、各社の役割分担、危険ポイントや注意点を洗い出して、一つずつ確認していきます。
特に今回のようなドローン飛行+資材運搬という特殊作業では、情報共有とチーム内の意思統一が何より重要。
「安全確認よし」「風速の変化に注意」「離発着時の接近禁止」など、声をかけ合いながら、現場全体の意識を高めていきました。
機体チェック:細部まで入念な確認を

次に、EAGLE49の機体点検です。
49kgの重量物を吊り下げて飛行する高性能ドローンであるだけに、バッテリー、ローター、GPS機能、通信系統など細かなチェック項目が多数存在します。
ここではオペレーターが中心となり、複数人でダブルチェック。
トラブルを未然に防ぐには、「これくらいでいいか」という妥協は通用しません。まさにプロフェッショナルのこだわりが光る瞬間です。
運搬準備:吊り荷と吊り具の最終確認

点検が終わると、運搬準備へ。
今回は使用塗料36缶を、吊り下げ輸送する方式を採用。運搬効率を重視しながらも、安全面を何より優先して設計されています。
吊り具の装着状態、荷重バランス、着地時の安定性など、入念に確認が行われました。
また、ドローン本体の再起動→動作チェック→オペレーター間の連絡手順確認と、念には念を入れる体制で、安全を確実に担保していきます。
離陸:全員での確認と連携で慎重に

すべての確認が完了したところで、いよいよ離陸。
機体状態・吊荷状態を再確認し、現場スタッフはあらかじめ決められた安全ポジションに移動。
「吊荷確認よし」「離陸位置クリア」などの指差し呼称と声かけにより、安全確認が徹底されます。
そしてゆっくりとEAGLE49が浮上。滑らかな動きで塗料を空へと持ち上げ、着陸地点へ向けて運搬が始まりました。
空輸成功!リアルタイム連携で着地まで安全に
飛行中は、離陸側と着陸側のオペレーターがインカムで常時通信。
「風速に変化あり」「目視OK」「着地点クリア」など、細かな情報をリアルタイムで共有しながら、慎重に航路を進んでいきます。
運搬された塗料は、予定通りのポイントに無事着地。
一連の運搬はスムーズかつ安全に完了し、現場全体から思わず拍手が起きるほどの成功となりました。
未来の現場に立つ、あなたへ
今回のドローン運搬は、東協塗装工業にとっても未来につなぐ新しい試みです。
しかし、挑戦の裏には必ず**「準備」と「連携」**があります。ドローンという最先端技術も、現場の一人ひとりが“主役”として責任を持つからこそ成り立つのです。
私たちは、鉄塔塗装という高所作業のプロフェッショナルとして、専門知識と技術を通じて日本のライフラインの維持向上を支え続けていくことを使命としています。
そしてその現場には、若い皆さんの力がこれからますます必要になります。
「社会を支える仕事がしたい」
「新しい技術に関わりたい」
「手に職をつけたい」
そんな想いがある方は、ぜひ一度、私たちの会社を見学に来てください。
**一緒に次の10年、20年を築いていく“未来の仲間”**を、私たちは心からお待ちしています。


